Twitterの情報漏えいから私たちが学ぶべきこと

IT・情報

ロイター通信によると、

アメリカのツイッターの利用者2億人以上のメールアドレスなどの個人情報が流出した可能性があると報じました。

ロイター通信によると、イスラエルのサイバーセキュリティ会社の創業者がSNSで指摘したもので、流出した可能性があるメールアドレスなどの個人情報はハッカーらがデータを取引しているサイトに投稿されたそうです。

考えるべきこと

今回のようなことから学ぶべきことは、

SNSを利用する上で情報が漏えいしてしまう事は仕方のないことであると認識した上で利用するべきであるということです。

人間が運営している以上、どこかでミスは起こります。もちろん、ミスがないようにするべきなのですが、そうはいってもやはり起こってしまうものです。

利用している側が、それを許容して利用する必要があるのではないでしょうか。

個人ですべき対策

パスワードを定期的に変更する

SNSだけでなく、さまざまなものにかけるパスワードは定期的に変えた方が良いです。

素人の考えたパスワードは時間をかければ盗まれる可能性が高いです。

個人情報を組み込まないことは当たり前ですが、家族や身近な人も避けておいた方が良いでしょう。

さまざまなものをスマホで管理できるようになった分、作らなければならないパスワードも多くなってしまい、大変ですが、面倒だと怠っていると個人情報が漏えいしたときに困ってしまうのは自分自身です。

クレジットカードの登録

クレジットカードを登録することにも一定のリスクがあります。

登録した先のサービスで情報漏えいが起こると、登録したクレジットカードの情報が流出してしまう可能性があります。

登録するかどうかは自分で考えて行うようにしましょう。

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