芸能人のLINEのトーク画面がネットに流出したり、
週刊誌に出たりということがありますが、
原因はトーク画面のスクショが出回るのです。
スマホにLINEのトーク画面を映した状態で、
スクリーンショットで画面を写真として保存し、
他人に送ることで、どんどん広がり、
拡散してしまうのです。
実はLINEにはトーク画面をスクショする機能が
備わっています。
今回はその使い方について紹介していきます。
LINEのスクショ機能の使い方
スクショとは、スクリーンショットの略称で、
画面をそのまま写真にすることをさします。
スマホであれば本体の機能でスクリーンショットを撮る
こともできますが、
LINE自体にもスクリーンショットを撮る機能が備わっています。
しかも、アイコンや名前などを隠して撮ることもできるので、
これならば、出回っても本人として特定される可能性は低くなります。
相手側がトーク画面をそのままスクショして第三者に流した場合は
どうしようもありません。
LINEスクショの手順
まず、トーク画面を開きます。
スクショに写したいトークを長押しで選択します。
すると、選択項目の中に「スクショ」が出てくるので選択してください。
次に、スクショしたいトークを選択します。
下の欄に「情報を隠す」というボタンがあります。
それを押すと、名前とアイコンが自動的に変更され、
誰かわからないようになります。
右の「スクショ」を押すことで
スクリーンショットを撮ることが出来ます。
気を付けましょう
おでんツンツンや、お寿司をなめるなど、
自分の友人周りだけでウケると思って動画や画像を投稿すると
思ってもいないような速度で知らない人にまで拡散されてしまいます。
画像や動画に残すときは、自分が特定されないように
十分注意しましょう。
できれば、むやみに他人に自分や友人の関係する動画や画像を送ったり、
SNSなどにアップしないことをおすすめします。
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