Macbookの購入を考えている人向けに
新しく出たMacbookについての紹介と、
大学生向けなのかどうかの解説をします。
購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
スペック
新しくでたMac Book Proには、
従来よりもさらにパワーアップした。
M2 Pro、M2 Maxというチップが搭載されています。
M2 Pro | M2 Max |
最大12コアのCPU | 12コアのCPU |
最大19コアのGPU | 最大38コアのGPU |
最大32GBのメモリ | 最大96GBのメモリ |
200GB/sのメモリ帯域幅 | 400GB/sのメモリ帯域幅 |
M2 Proは、一段と負荷が高いプロジェクトに対応できるほどパワフルなチップです。
数えきれないほどの画像を並べ替えて編集するのも、
計算流体力学シミュレーションを実行するのも思いのままです。
M2 Maxは、プロ向けノートブックに搭載された中で、
最もパワフルで最も電力効率に優れたチップです。
プロフェッショナルが発想力と創造力をどこまでも広げられるように設計されています。
エフェクトをレンダリングしたり、
巨大なパノラマ写真を合成したり、
見たこともないスケールで壮大な3次元形状をデザインしたり。
自由度はとても高いです。
MacBook Proのサイズ
MacBook Proは、14インチと16インチのモデルから選べます。
どちらのモデルもM2 ProまたはM2 Maxチップでカスタマイズできます。
16インチモデルのバッテリー駆動時間は、Mac史上最長となっております。
電源がない場所で高速なパフォーマンスを発揮します。
14インチ | 16インチ |
最大18時間のビデオ再生 | 最大22時間のビデオ再生 |
最大12時間の ワイヤレスネットサーフィン | 最大15時間の ワイヤレスネットサーフィン |
最大8TBのSSDストレージも魅力の一つですね。
大学生や社会人で持ち運んで出先で使用したい方は、
14インチがおすすめです。
大学生向け?
大学生が購入して困ることは基本的にはありません。
ですが、大学で使うだけならばオーバースペックなので、
もっと安くてちょうどいいスペックのパソコンの方が良いと思います。
特に、文系の方はオーバースペックなのでおすすめしません。
理系であってもオーバースペックですが、
作業内容によってはちょうど良いかもしれません。
趣味でYouTube等の動画を作るのであれば
申し分ないスペックと言えるでしょう。
お金に余裕があって多趣味の人にはおすすめです。
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