Beats Flex を使用していて電源を切ろうとしたときに、
急に電源が切れなくなる、電源のランプが消えないことがあります。
私もよく起こります。普段一番Beats Flexを使用しているので、
急に電源が切れなくなると
故障かな?と思って焦ってしまいます
故障して使えなくなれば、出先などで音楽や動画を見ることができなくなります。
そんなときに限って有線のイヤホンを持ち合わせていない場合がほとんどです。
困るとまでは言いませんが、とても不便ですよね。
そんな時の対処法を紹介します。実際に私が試行錯誤して直った事例もあるので、
困ったときにやってみるとあっさり直るかもしれません!
簡単にできるのでぜひ試してみてください!
対処法
対処法① 再起動を試す
電源を切る場合は、電源ボタンを長押しするとサウンドが鳴り電源を切ることができます。
ですが、何秒押しても電源が切れない場合は
再起動を試すと良いです。
電源と音量ボタンの下げるボタンを同時に15秒間長い押しすると再起動できます。
↑クリック (Appleの公式ホームページです。)
いつものように電源を切ることができなくても、
再起動をすることによって電源を切ることができる場合があります。
対処法② 充電する
電源ボタンを押してもランプが消えない場合は、
一度充電してみてから切ってみると、電源が入るようになるかもしれません。
ランプは消えないということは、電源はついていることなので、
完全に消えてないと電源が切れていない状態にあるということです。
うまくいかなければ、USBタイプCの充電ケーブルを変えて充電してみるのも効果的ですよ。
対処法③ 電源ボタンの長押し
電源が切れないのに矛盾しているように思うかもしれませんが、
充電しても、再起動しても何も反応がない場合は電源ボタンを長押しすると良いです。
5秒や10秒程度ではなく、30秒でも50秒でも何かしらの反応が起こるまで
ずーっと押し続けてください。
さすがに1分以上押して反応がない場合はあきらめた方が良いですが、
5秒、10秒程度であきらめなければ、意外と電源が切れることがあります。
最終対策方法
対処法④ 1日待ってみる
私は最終的にこれで直ることがほとんどです。
充電しても、電源ボタンを何度も押しても反応がない場合があります。
上記の対処法をすべて試してダメな場合は、1日待ってみると良いです。
昨日まで何も反応がなかったBeatsが、嘘のように電源が付きます。
どうしてもだめな時は待つが一番有効です。
充電したままでも、そうでなくても大丈夫なので一日放置しておきましょう!
対策法⑤ 修理に出す
これまで紹介したすべての対処法で直らない場合、あきらめて修理に出した方が良いです。
購入して1年以内であれば無料でバッテリー交換や修理が可能です。
直らない場合は修理に出しましょう。
注意!
Amazonで購入した場合は、購入証明書をなくさないように気を付けてください。
近年の値上がり
Beats Flexが販売された当初は、定価が訳5,000円程度だったのですが、2021年から2倍程度に値上がりしています。公式でも発表しています。
Appleの公式で購入すると9,800円なのですが、
アマゾンで購入すると8,900円と、少しお得に購入することができます。
楽天で購入しようと思うと、1万円を超えてしまいます。
購入を考えるのであれば、Amazonをおすすめします。
Beats Flexをアマゾンで探すBeats Flexワイヤレスイヤホン ? Apple W1ヘッドフォンチップ、マグネット式イヤーバッド、Class 1 Bluetooth、最大12時間の再生時間 – イエロー 価格:10,687円 |
コメント