春から大学生の皆さん向けに、絶対に失敗パソコン選びのポイントを紹介したいと思います。
見るポイントはCPU、メモリ、ストレージ、重量、Mac Book Airです。
CPU
CPUはパソコンの性能に大きく関わる部分です。
多くのパソコンのCPUを製造しているメーカーは、IntelとAMDが有名です。
推奨スペック【Core i3 / Core i5 / Ryzen 3 / Ryzen 5】以上
文系大学生がパソコンを使うときは、卒論作成、インターネット、メール、プレゼン、就活、レポート作成などです。
最近はZOOMなどを使ってオンラインで講義が行われることもあるので上記のスペックが最低ラインになります。また、ZOOMを使うにあたってwebカメラと内臓マイクを搭載しているものでないと使いにくいので、要チェックです。(最近のパソコンは基本的に搭載しています)
また、コア数というものがあり、コア数が高いほど多くの処理を早くできます。ZOOMの推奨スペックでは、デュアルコア(コア数が2)以上とあるのでコア数のもチェックしておくと良いです。
Core i3 / Core i5はIntelが製造しているものでCore〇の数字が大きくなれば性能も大きくなります。
Corei5やRyzen5を選ぶと安心です。
Ryzenも同様ですが、スペックが悪くないのにRyzenの方が安いので選ぶ際の参考にしてみてください。
MacBook Airについては後程説明します!
メモリ
推奨スペック【8GB】
パソコンをインターネットの閲覧やちょっとした検索のみに使う場合は、4GBで大丈夫ですが、
エクセルを使うときは8GBあった方が安心です。
ストレージ
ストレージ(容量)は256GBで十分であると思います。ワードやエクセルなどを保存すると考えても十分です。それでも心配な人や、自分の趣味で音楽を保存したりする人は512GBあれば余裕です。
ストレージの種類はSSDとHDDがありますが、SSDがおすすめです。
SSDの特徴
・起動速度・処理速度が早い
・動作音が静か
もちろんHDDよりSSDの方が高額なので、自分の財布と相談しながら考えてみてください。
重量
大学にもっていったり、友達の家で一緒にレポートを作成したりするので、1㎏未満のパソコンが良いと思います。
1㎏を超えると、持ち運ぶ際に重く感じると思います。
なので13インチのパソコンが良いです。
Mac Book Air について
Mac Book にはM1チップというオリジナルのCPUが搭載されています。
性能は十分にありますし、CPU だけでなくそのほかの点においても十分なスペックです。
さらに、学割を使うことで安く購入することも可能です。
ですが、Windowsのパソコンの方が全体的に安くなっているのでこだわりがない場合はWindowsのパソコンをすすめます。
また、Mac Book Air にはUSBポートがないので別でUSBタイプCのハブを購入しなければ使いにくい場合があります。
私のおすすめ
私のおすすめのノートパソコンはHPというメーカーのノートパソコンです。
これまで説明したスペックをすべて満たし、かつとても安価に購入できます。
また、デザインもシンプルかつかっこいいのが特徴です。
下記に展示などに使用されたパソコンを格安で購入できるリンクを張っておきます。
価格:125,780円 |
マイクロソフト Surface Pro 8 / Office H&B 2021 搭載 / 13インチ /第11世代 Core-i5 /8GB/128GB / プラチナ 8PN-00010 価格:108,836円 |
まとめ
CPU | Core i3 / Core i5 / Ryzen 3 / Ryzen 5以上 |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | 256GB以上 |
重量 | 1㎏以下 |
この基準を目安に選ぶと失敗することがないです。
値段が上がればそれ相応に良いものになります。
また、家電量販店で購入するとオーバースペックで高価なものをすすめられるので
Amazon、楽天、メーカーのホームページでの購入をおすすめします。
コメント