人に聞く前に調べろ!正しい検索機能の使い方解説!

IT・情報

普段の生活において、なんでも人に聞いてしまう癖がある人は少なくないと思います。

隣にいる人の方が物知りな場合、その人に聞いた方が早いと考えて聞きます。

ですが、聞いても「それくらい自分で調べろよ。」と突き返されてしまいます。

確かにほとんどの人がスマホをもっているので、調べることは物理的に可能です。

ですが、そっけなく突き返されるのはなんか悲しいですよね?

そんな人のために検索機能の正しい使い方を紹介します。

もしかしたら、その人より物知りになるかもしれませんよ♪

検索の仕方

まずは調べたい事を文章で打ち込んでみましょう。

例えば、「キャベツを使った料理」について調べたい場合はそのまま打ち込めばよいのです。

このように打ち込んで検索をすると、

このような結果が出てきます。

キャベツを使ったレシピがたくさんヒットします。

キーワードをうまく使う

キーワードをうまく使うことで、より楽に検索することができます。

先ほどの例を使えば、「キャベツを使った料理」ではなく、「キャベツ 料理」と検索します。

すると、

先ほどの検索結果とほとんど同じページが出てきます。

キーワードで検索するときのポイントは、単語の間に空白を入れることです。

単語が増えれば増えるほど、より詳しく検索することができます。

キーワードが思いつかない、考えてもわからない場合も大丈夫です。

一番大事な単語を打ち込むと、一般的に一緒に検索されている単語を提示してくれます。

それらを参考にして、キーワードを付け加えて検索すれば求める答えにたどり着きます。

「パソコン」という単語を例に挙げてみましょう

「パソコン」というキーワードを打ち込むだけで、関連する単語が表示されます。

このように、検索の補助をしてくれるのでとても便利です。

検索の豆知識

ただの検索だけでない、便利な検索の使い方を紹介します。

知らない電話番号から電話がかかってきたとき

スマホでも固定電話でも、知らない電話番号から電話がかかってくることはあると思います。

発信元が自治体などに登録している事業者であれば、

番号をそのまま検索することで発信元を確認することができます。

また、登録していない事業者でも、同じ番号からかかってきた人の口コミなどが見れたりします。

Aさん
Aさん

クレジット会社の営業の電話でした。

Bさん
Bさん

保険会社でした。

などのようなものが見れる場合があるので、おすすめですよ。

これを見てからかけ直すかどうかを検討してもいいですね。

宅配便の荷物の追跡

検索欄に伝票番号を入力します。(この時ハイフンはなしでOKです

ヤマト運輸佐川急便日本郵便、のどれかであらば選択肢が出るので当てはまるものを選んでタップしてください。

そのようにすることで、荷物が今どこにあるのかを確認することができます。

それぞれアプリがあるのでいつも使うところが決まっているのであればアプリを入れることもおすすめです。

不審なメールを調べる

心当たりのないメールよくわからないメールが来た時も調べることができます。

メールの題名をそのまま検索欄に入力してください。

もし、詐欺のメールであれば、注意喚起の記事やサイトが出てきます。

詐欺の場合は、全員に同じ題名でメールが送られてくる場合が多いからです。

まとめ

「自分で調べろよ!」と言われるとなんだか心の距離が離れてしまう感じがしますよね?

わかります。

ですが、パソコンが得意な人や機械が得意な人は、わからないことを自分で調べているので、多く知識があるのです。

スマホで調べれば一瞬でわかるようなことを、スマホを持ちながら聞いてくるとイライラしてしまうのかもしれません。

ぜひお手持ちのスマホをふんだんに使って、調べる癖をつけてください。

自分で調べることも案外楽しいものですよ!

勉強の面白さの根源にあると私は思います。

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