Beats Flex を使用していて、急に電源が入らなくなり、
電源のランプが点滅しなくなることがあります。
私もよく起こります。
普段一番 Beats Flexを使用しているので、
急に電源が付かなくなると
出先などで音楽や動画を見ることができなくなります。
そんなときに限って
有線のイヤホンを持ち合わせていない場合がほとんどです。
困るとまでは言いませんが、
とても不便ですよね?
そんな時の対処法を6つ紹介します。
実際に私が試行錯誤して直った事例もあるので、
困ったときにやってみるとあっさり直るかもしれません!
簡単にできるのでぜひ試してみてください。
対処法
対処法① 接触不良を考える。
まずは、首にかけるコードの中での接触不良を疑います。
長時間使用していたり、同じ姿勢のままイヤホンを固定しておくと、
コードの中の部分で接触不良を起こしてしまっている場合があります。
なので、バッテリー部分からコードにかけて
ゆっくりぐにゃぐにゃと揉むようにして接触不良の部分を探します。
接触不良の場合であれば、
触っているどこかのタイミングでランプが点灯するはずです。
そのランプが点灯する姿勢のまま固定すれば解決します!
固定するときは、
マスキングテープなどの剝がしやすいテープなどを
何重にもかさねて固定すると良いです。
時間が経つとずれてきたり、
接触不良の場所が変わったりする場合があるため、
そこも考慮して剝がしやすいテープがおすすめですよ。
対処法② 充電する
電源ボタンを押してもランプが点灯しない場合は、
一度充電してみると、電源が入るようになるかもしれません。
可能性として、ランプは点灯しないが、
電源はついていることも考えられます。
USBタイプCの充電ケーブルを変えて充電してみるのも効果的ですよ。
また、電源ランプに赤い点滅がある場合は、
充電がないことを表しているので充電しましょう。
対処法③ 再起動を試す
上記と同様にランプに問題が生じている場合もあるので
再起動を試すと良いです。
電源と音量ボタンの下げるボタンを
同時に15秒間長い押しすると再起動できます。
↑クリック (Appleの公式ホームページです。)
対処法④ 電源ボタンの長押し
再起動に似ていますが、
充電しても、再起動しても何も反応がない場合は
電源ボタンを長押しすると良いです。
5秒や10秒程度ではなく、
30秒でも50秒でも何かしらの反応が起こるまで
ずーっと押し続けてください。
さすがに1分以上押して反応がない場合は
あきらめた方が良いですが、
5秒、10秒程度であきらめなければ、
意外と電源が付くことがあります。
最終対策法
対処法⑤ 1日待ってみる
私は最終的にこれで直ることがほとんどです。
充電しても、電源ボタンを何度も押しても反応がない場合があります。
上記の対処法をすべて試してダメな場合は、1日待ってみると良いです。
昨日まで何も反応がなかったBeatsが、嘘のように電源が付きます。
どうしてもだめな時は待つが一番有効です。
充電せずに、一日放置しておきましょう!
1~3日程度待った後、
充電がなくなってから充電すると、復活します。
私のBeatsは、何回もこれによって復活してきました。
対策法⑥ 修理に出す
これまで紹介したすべての対処法で直らない場合、
あきらめて修理に出した方が良いです。
購入して1年以内であれば無料でバッテリー交換や修理が可能です。
直らない場合は修理に出しましょう。
【注意】
Amazonで購入した場合は、
購入証明書をなくさないように気を付けてください。
購入証明書がなければ、修理ができません。
値上がりについて
Beats Flexが販売された当初は、
定価が訳5,000円程度だったのですが、
2021年から2倍程度に値上がりしています。Apple公式でも発表しています。
Appleの公式で購入すると9,800円なのですが、アマゾンで購入すると8,900円と、
少しお得に購入することができます。割引によってもっと安く購入できる場合もあります。
購入を考えるのであれば、Amazonをおすすめします。
私が実際に1年間Beats Flexを使用した感想を下記の記事で述べているので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
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