マイクロソフトは10月12日に「surface」新しいモデルを発表しました。
今回はSurface Pro 9を紹介します。
スペックや価格など、大学生に向いているのかどうかまで紹介していきます。
5G 対応 Surface Pro 9については省きます。
スペック
CPU
- 第 12 世代 Intel ® Core™ i5-1235U プロセッサ
- 第 12 世代 Intel® Core™ i7-1255U プロセッサ
から選択できます。
グラフィックス
Surface Pro 9: Intel® Iris® Xe グラフィックス
メモリ、ストレージ
メモリは、(LPDDR5 RAM)で
8 GB、16 GB、32 GB から選択することが出来ます。
ストレージは、リムーバブル 7 ドライブ (SSD)で、
128 GB、256 GB、512 GB、1 TBから選択することが出来ます。
ディスプレイ
大きさは13インチで、PixelSense™ Flow ディスプレイです。
解像度: 2880 X 1920 (267 PPI)
バッテリー
通常のデバイス使用で最大 15.5 時間使用することが出来ます。
- 公称バッテリー容量 (WH) 47.7 Wh
- 最小バッテリー容量 (WH) 46.5 Wh
サイズ
長さ287mm、幅: 209 mm、高さ: 9.3 mm、重量1: 879 g
カメラ
Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面)があります。
フロント カメラ (1080p フル HD ビデオ)
オーディオ
Dolby® Atmos®8 搭載 2W ステレオ スピーカー
同梱物
- Surface Pro 9 (Intel/Wifi)
- 電源アダプター
- クイック スタート ガイド 安全性および保証に関する書類
使った感じ
タッチスクリーンなので、タブレットのように使用することが出来ます。
背面のスタンドが調節式になっているので、自分の好きな角度に調節することが出来ます。
キーボードを購入することでパソコンのように使用することが出来ます。
重量も879gなので持ち運びやすいです。
こちら↓はキーボードとセットになっています。
大学生向けなのか?
上に記載しているCore i5のモデルは価格的にも求めやすいと思うのでおすすめですが、Core i7のモデルは価格がかなり上がってしまうので大学生向けではないように感じます。また、キーボードも付けるとなるともう少し値段が上がってしまいます。
お金に余裕のある人向けのように感じます。
価格は上がりますがスペックはまったく問題ありません。
理系大学生の方にはピッタリのスペックとなっております。
文系大学生の方にはオーバースペックかもしれませんが、
趣味でパソコンを使うことがあるのであれば検討してみるのも良いかもしれません。
大学生の方で、特別こだわりのない方はMicrosoft surface pro9はおすすめしません。同じスペックであれば他社のノートパソコンの方が安く購入することが出来ます。
surfaceは見た目がスタイリッシュでとてもカッコいいので、欲しい人は購入すべきだと思います。
あまりこだわりのないような方はこちらを参考にしてみてください。↓
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