[考察]キングコング梶原がテレビを克服できるようになるためには

考察

昨今世間を騒がせているお笑い芸人のキングコングというコンビについて、

お二人がやられている「毎週キングコング」というYouTubeチャンネルがあります。

そこで、カジサックこと梶原さん「テレビが苦手」という発言を何度かされており、

テレビ収録の反省会を動画でされていることもあります。

そこで、一人の視聴者から見たキングコングがテレビではねる方法を考察してみました。

ファンとしてもっとキングコングが面白いことを多くの人に知ってほしいと思っているので、テレビで結果を出すために必要な事を考えてみました笑。

一番の原因

結論から言ってしまうと、一番の原因は梶原さんの態度にあると思います。

これは本人たちも言っていましたが、見ていてすごく感じます。

“芸人”を演じてしまっていて、カッコをつけてしまっている。」と梶原さんが過去の動画でおっしゃっていましたが、

僕が思ったのはシンプルに「毎週キングコング」より梶原さんが笑ってないということです。

笑っている場面はあるのですが、顔がこわばっていて本気で笑っていないように見えます。

以前、スピードワゴンの月曜the NIGHTというABEMAの番組にキングコングのお二人が出演されていました。

フルバージョンはこちらから

ABEMAの公式サイトはこちらから

お二人の反省会では、梶原さんの態度について話がありましたが、

視聴者から見て緊張しているのか、カッコつけているのか、顔がすごく固いように見えました。

特に私が気になったのは、1:44からの小沢さんと梶原さんの絡みです。芸人さんらしい店舗の速いやり取りがあったのですが、

↓この画像を見てください。

引用:【2時間本音トーク】キングコングが漫才、プペル、YouTube全てを語る!【カジサック】

速いテンポのやり取りの後、小沢さんが梶原さんを見ながら指をさしているのに対して、

梶原さんは、仕事終わりにコーヒーを飲むおじさんの顔をしています。このタイミングで梶原さんだけ笑っていません。

この番組での梶原さんの表情は、全体的に固いというかカッコつけているように見ていて感じました。

いわゆるウォーキングデッドのウォーカー状態です。

改善すべき点

具体的な改善点は「笑う」ことです。

他の番組でもそうですが、西野さんが笑っている場面をカメラに抜かれるところをよく見ますが、

梶原さんは少ない気がします。もっと言うと、西野さんの方が多すぎる気がします。

西野さんがゲラであることも一つの理由であると思いますが、

ですが、テレビを見ている側からすると、笑っている人が写っていると、見ているこちら側も笑顔になります。

なので、梶原さんがもっと笑えば、見ている視聴者ももっと梶原さんが面白いと感じるようになると思います。

テレビの番組は編集のこともあるので、編集の人が十分使うことができるくらいの数梶原さんが思いっきり笑っている絵が取れるようにするとだいぶ違うような気がします。

私は素人ですが…

結論を言えば、西野さんと梶原さんが同じくらい笑って楽しそうにしているだけで、視聴者は楽しく見ることができると思います。

なぜ必要なのか

YouTuberが世間に認知され有名になったのは、面白いのもそうですが、

楽しい雰囲気空気感がウケているところがあると思います。

実際にプロの芸人さんと比較したときに、芸人さんの方がトーク力もありますし、面白い人が多いですです。

多くの人がYouTubeを見るようになったので、テレビに求めるものがストイックなお笑いだけでなく、

楽しく和やかな空気感もプラスされているのだと思います。

誰かがいじられているお笑いより、全員が笑っている空気感の方が時代に合っているように感じます。

もちろんすべてではありませんが。

毎週キングコングの面白いところ

毎週キングコングの面白いところは、キングコングのお二人が仲良くおしゃべりしているところにあると思います。

梶原さんの話を聞いて本気で笑っている西野さんの感じがとても良いです。

もちろん芸人さんなのでおしゃべりも面白いですが、お二人の話の内容が視聴者も共感できるような日常的なものなので、見ていて楽しいです。

日々新しいことにチャレンジしているお二人なので、お二人の活動の報告などにも刺激を受けます。

まとめ

素人目線なので簡単に言えますが、実際にやる立場になると難しいのかもしれません。

客観的に見えていることをそのままできるほどテレビの世界も甘くないと思っています。

ですが、キングコングのファンなので、きっとできると思っています。

ですが、

テレビでキングコングを見た後に毎週キングコングでの反省会が楽しみになっていることも事実です。

どんな形であれこれからもキングコングを応援し続けます!

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