Pythonを使ってゲームを作りたいと思っている方向けに、おすすめの本を3つ紹介します。Python初心者の方も、基礎知識がある方にもおすすめできます。プログラミングに興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
① Pythonで作るゲーム開発 入門講座
こちらはPythonでゲーム開発をするための入門書になります。基本的なPythonのコードも載っており、Python初心者の方にはピッタリな本になります。
この本の特徴は、コードの横に何をしているのかが細かく記されているので、とても分かりやすいのです。
実際にコードを書いて作りながら学ぶことが出来るので挫折する可能性は低いです。
他の本ではコードの後に、文字で解説が乗っている場合が多く、分かりやすさに欠ける部分がありますが、この本はそんな心配が一切ありません。
挫折しがちな人にはとってもおすすめですよ!
② Pythonで作るゲーム開発 入門講座 実践編
先ほど紹介した本の実践編になります。
同様に、コードの横に何をしているのかが書いてあるので、とても分かりやすい本です。
初心者の方は、①で紹介した本を一通りやったあとこちらの本を購入するのが良いでしょう。
すでに基礎知識がある方は、こちらから始めてみても良いかもしれません。
③ Pythonで作って学べる ゲームのアルゴリズム入門
こちらもPythonでのゲームプログラミングの入門書になります。
この本もコードの横に解説が書いてあるので、とても分かりやすいです。
①、②とは少し違う感じのゲームを作りながら学ぶことが出来るので、①の後にこちらを購入するのも良いでしょう。
Python初心者の方もPythonの基礎も載っているので、問題なく学ぶことが出来ます。
①の後でも違うジャンルのゲームを作ることが出来るのでおすすめです。
まとめ
今回紹介した3冊はどれもおすすめです。Pythonを始めたい、ゲームを作ってみたいと考えている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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