コロナが気になって、外に出ることに抵抗がある人は少なからずいると思います。
特に、駅や空港などの人が多く集まるような場所に行かなければいけないときは、少し怖いと感じるときもあると思うのです。
そんな時に、リアルタイムでその場にいなくても混雑状況がわかる方法を紹介します。
HSPの方や、人混みが苦手な方は参考にしてみてください。
Twitterを使った方法
手順
例を挙げて説明します。
まず検索(search)から成田空港と検索します。
検索したら検索欄の下にある、スマホなら画像、PCなら写真(Photos)を選びます。
スクロール(更新)して、最新の画像ツイートを調べます。
そこから時間をずらしていくと、どこかのタイミングで必ず、人が写っている成田空港の画像が出てきます。
すなわち、その時間の空港の込み具合をその場にいなくても確認することができます。
注意点
注意点としては、ある程度みんなが知っている場所でないと調べることができない点です。
調べたい居場所に人が多くいればいるほど、Twitterに画像をアップする可能性のある人が増えるので、当然人が多くいればいるほど、Twitterで確認できる確率が高くなります。
なので、人があまりいないような場所を調べることができません。
すなわち、調べて分からないということは、あまり混雑していない確率が高いという事なのです。
なので調べても出てこない場合は、人が少ないという認識で問題ないと言えます。
また、写真を撮ってTwitterにアップするような人がいる場所でないと画像検索できない場合があります。
例えば、通勤ラッシュなどに居合わせるサラリーマンなどは、写真を撮ってアップする余裕のない人が多い可能性があるので、そのようなサラリーマンの多い場所はわからない可能性があります。
逆に、お祭りやフェスなどの、他県から多く人が来るような催し物などは簡単に見つかる可能性が高いです。
100%の確率で人混みを確認することはできませんが、高確率で把握することができます。
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